2013年5月5日日曜日



タイ・カレー
正式にはタイ・カレーでは無くて”ゲーン”と云う
タイ料理の汁ものが変化したとか?
客人が持って来てくれた筍が冷蔵庫に残っていた。
アク抜きもしてあり、水に浸かっていたもの。
此れで何かを?と閃いたのがタイ・カレーというワケ。
鶏の骨付き肉をニンニクで炒め、ココナッツ・ミルクで
煮込むだけの簡単な料理。
野菜室のエリンギやパプリカ等も入れてしまう。
我が家には香辛料は揃っているし
足りないのはレモングラスくらいのものだが
まあ、そんなものは無くてもイイだろうと。
一応、鶏から良いダシが出るが、コツはナンプラーを入れる事。
此れがココナツミルクと実に相性が良い。

煮込んでいる間にルッコラとクレソンそして新玉葱のサラダを。
ドレッシングは白魚の残りが危なかったので
ニンニク&ヴァージン・オイルで揚げでレモンを搾る。

トマトは、そのまま塩をかけて冷やしトマト。

タイ・カレーはパリの郊外のアジア人居留地区のレストランで
竹で編んだ可愛い篭に入った餅米にかけて食べたのが最初。
今度は餅米にかけてみよう。

2 件のコメント:

  1. ゲーンと言う料理は、初めて知りました。いろいろ応用が出来そうな調理方ですね。竹篭に入ったもち米ってゆうのがいいなあ。

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  2. ココナッツ・ミルクを使った料理は
    トムヤムクンのバリエーションで
    トムカカイというのも有りますが
    日本人にも馴染みのある
    豆乳を入れた様な味でトロピカルな
    雰囲気が楽しめます。

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