2013年4月26日金曜日

 


久しぶりに” しめ鯖”
伊東のいつもの魚屋に鯖の良いの1匹100円!
「しめ鯖に出来る?」と聞いたら大丈夫と。
此処の店は余程新鮮で無いとOKを出さない。
2匹を3枚に下ろして、塩までしてもらう。
昨日は温かかったからね。
ついでに浅利も買って、帰りに肉屋で鶏の挽肉も。

帰ってバットに塩した鯖を並べ、水で洗った後、水気を切り
昆布を敷いて酢で締める。
約3時間で上の写真の様な、中が、まだ赤い、しめ鯖が食べられる。
茗荷を刻んでツマに。
(それにしても美意識の欠けた並べ方)

里芋と鶏挽肉を炊き合わせ
酒と赤味噌で仕上げた。
しかし此の里芋3ヶ月くらい前のものなのに
暗い処に置いたせいか全然問題が無いのには驚いた。

浅利は砂抜きはさせたが
断末魔の時間が足りなかったので
甘みが出るまでに至らなかった。
可哀想だが彼らには
やはり、あの残酷な儀式をせねば・・・。




2 件のコメント:

  1. さすが下町的な献立の作り方ですね。里芋と鶏肉の煮物をいり鶏と言ってました。ガキの頃夕飯前にこの香りがすると「おっ 今日は、いり鶏だな」ってなかんじです。サバも新鮮そうで宇佐美の山葵で食べたら旨いだろうな~

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  2. 此のしめ鯖はどんどん酸味が強く成るので
    胡瓜揉みにしたり、サラダのトッピング
    そしてバーナーで炙りしめ鯖に転身します。

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