2023年7月4日火曜日

世界の下町音楽フランス編その9
Accordéon Featuring Jacques Mahieux
此の曲も”パリミュゼット”の中の一曲だが、ジャズの雰囲気
ジャック・マヒューはクラリネットからスタートし
最後はドラムでジャズに専念。
だから此の曲の後ろにドラムでリズムを取っているのが聴こえる。
彼の歌は上手いのか下手なのか分からないが
フランス語はそれ自体にメロディーがある様で
フランスの映画スターは皆アルバムを出しているね。





 

宇佐美ディナー

御徒町の吉池で購入したホヤの刺身を宇佐美まで運んだ。

ナマ物を運ぶにはリスクが有るが保冷剤でセーフ。

ポン酢をかけたら最高!仙台で食べたより美味いかも知れない。

オクラに蕪に茄子と糠漬けはちゃんと冷蔵庫の野菜室で待っていてくれた。

勿論、東京駅から蟹弁当は定番の味。


 

2023年7月3日月曜日

 

世界の下町音楽フランス編その8

A Paris dans chaque faubourg:Danielle Darrieux
ルネ・クレール監督の「7月14日」(1933)の主題歌として
作られた此の曲はパリミュゼットの代表曲
何方もいつかどこかで聴かれた事があるだろう。
イブ・モンタン、モーリス・シュバリエとカヴァーは多く
歌い継がれ、そのメロディーを聴くとパリの街並みが
思い浮かばれる。


王子サーモンの鮭皮とスモークのコンビ。

オニオンスライスとケッパーの代わりに枝豆(^^)

珍しい瓜を漬けた。爪じゃ無いよ!

キンピラは此れで此れでお終い

 ・・・と言うのは味噌汁にも使ったからね。

さて

ボケて3階の窓を開けて来た様な気がするから

急いで宇佐美に帰らなきゃ!


 

2023年7月2日日曜日

ムール貝のビール蒸し

銀座の帰り、地下鉄を上野広小路で降りて食材さがしに吉池へ。

魚売場が広がって貝類も増えた。

"ムール貝の大きいやつを"の私の注文に店員が張り切って探してくれたのが此れ!

例によってオランダ仕込みのビール蒸しで調理。

セロリも柔らかく、エリンギが松茸に(^^)

ついでに買った海老の鬼殻焼きも温め直し。

冷えてない白ワインは氷を入れて旨みが出た!


 

世界の下町音楽フランス編その7

Stéphane Grappelli - Honeysuckle Rose - vers 1959

ステファン・グラッペリといえばジャンゴ・ラインハルトとのコンビで

フランスホットクラブ5重奏団というバンド名で戦前戦後と活動したが

その後も様々なジャンルのミュージシャンと共演し

沢山のアルバムを残している。

映画音楽でもブルトラン・ブリエ監督の「バルスース」

ルイ・マル監督の「5月のミル」とフランス映画の

名作に花を添えて89歳の長寿を全うした。



2023年7月1日土曜日

浅草馬道・花鼓

炊き込みご飯が美味しいと言う噂の此の店。

炊ける間に鱧皮ポン酢

出汁巻を冷や酒で

ご飯は浅利と新生姜

此れを茶漬けにも。

明日は胃の検査だから軽めに