2023年4月3日月曜日

レコードジャケット名作選その33
Heartbeat:坂本龍一(追悼)
とうとう逝ってしまった!
”花に嵐の例えもあるさサヨナラだけが人生さ”は
井伏鱒二が漢詩を訳したらしいが
出会いがあれば別れもある、桜の花びらが風に舞う此の時期に
合わせる様に教授が亡くなった。
出会いは前にも書いたがフジカセットのCMの撮影スタジオだった。
いや、それよりずっと前、中野サンプラでYMOが
チューブスの前座に登場した時、絶対彼らを撮りたいと
誘った電通のプランナーに押した。
果たして、その私の願いが叶って企画が通り
スタジオに現れた彼らは殻をお尻につけたヒヨコの様
中でも教授が一番オドオドしていて可愛かった。
そのCMが商品も良く爆発的に当たって第三弾目の撮影に
現れた彼は、もう頭の上からオーラがでたカリスマの顔に。
格好よかった、とにかく美しかった!
サヨナラ教授、でも貴方の音楽はずっと聴くよ。



鯛のカルパッチョ!

スペイン産の生ハムでプロシュート桃

SUKE6のベーグルとマフィン

ワインはイタリアの赤

パンに付けたチーズはギリシャのフェテ。

調理はして無いが豪華セッション・ディナー

(o^^o)


 

2023年4月2日日曜日

四股名について
ご存知の様に”四股名”は相撲取りの芸名の様なもの。
春場所に優勝した霧馬山の本名はピャンプチュルン・ハグワスレン 
舌を噛みそうな名前だが師匠(元大関霧島)に因んで。
それにしても相変わらず外国人力士の多い事。
モンゴル出身の力士が一番多く現在休場している照ノ富士を含め21人
これからも増えそうだから、僭越ながら私が四股名を
まず、ズバリ成吉思汗、そして蒼き狼から蒼狼山
御火(ゴビ)砂漠なんてのも
高見山が道を開いたハワイ(米国)は、荒露波(アロハ)
うーん余り強そうじゃ無いな。ダイヤモンドレッドから大也主水
ブラジル出身の魁聖は早めに引退しちゃったが
三把祭なんて改名したら良かったかも。
ジョージア出身の栃ノ心は余りピッタリ来ないな。
その中でもイメージがバッチリなのは
エジプト出身の大砂嵐。なんかパワフルで強そうだ。
これが駱駝山だったら困るよね(笑)
現在西幕下17枚目にウクライナ出身の獅司がいる。
国の事情が今あんなだから何とか勝たしてやりたい。
獅司より強そうな良い四股名は無いかな・・・。


レコードジャケット名作選その32
I Want You-Marvin Gaye
モダンジャズ・ファンと同じ様にソウルファンも今
なんでもラップの此の時代、肩身を狭くしているに違いない。
伊東に在るBARトリスのマスターは無類のソウル好き
先代がマダンジャズだけしか、かけさせないので
自分は近くのフリークスというBARで日曜だけ
好きなソウルのお皿を回していた。
此のアルバムは、その1枚でマーヴィン・ゲイの代表作。
針を下ろすと、ノリの良いモータウン全盛が蘇る。
此のジャケットのイラストレーターの名前は
後で調べるとして、マーク・ロマネくが此のイメージで
撮ったPVは、ほぼ実写で此の世界を再現していた。


土窯の炊き立てご飯はオコゲ付き

昨日松屋のデパ地下の魚屋のセールの

刺身盛合わせ。

山葵は生を下ろして。

金平牛蒡を白和えにリサイクル

浜名湖の浅利はお吸い物に。

朝から韓国料理屋みたいに

小鉢が並んだ(^^)


 

2023年4月1日土曜日

レコードジャケット名作選その31
↑クリック
NEBULAR SPOOL EXPOSERY

ネビュラスプールと発音するのだろうか?

此の名前がソロなのかプロジェクトか分からない。

このアルバムの中の”TABOO"がエキゾサウンドの

この曲を製鉄工場のBGMの様にしてしまう

アレンジが素晴らしかったので

探してこのアルバムに辿り着いた。

果たしてご覧の様に何の変哲もないジャケットだが

ブライアン・イーノと同じ様にアンビエントか

テクノ・ハウスのジャンルか未だに分からずじまい。


赤魚の酒粕漬け定食

冷凍庫から発見!ピチッと密封していたので匂いも無い。

冷凍は保存の仕方が大切。

ご飯は中華オコワ、これも冷凍。

糠床は順調、留守の間は野菜室に。

納豆も冷凍しよう。

味噌汁はワカメにお揚げ、三つ葉。

さて、荷物をまとめて花見に上京。

又忘れ物の無いようにしなくちゃ(^-^;