2019年11月4日月曜日

鶏と白菜とエノキ茸の鍋
煮込んだら酒と塩と白胡椒をタップリ。
仕上げに胡麻油を垂らして。
もう一品はイカのリング揚げに
レタスとトマトを付けて。
飲み物はキリンのビールジョッキだが
麦焼酎のホッピー割り。


2019年11月3日日曜日

Martin Denny ‎– A Taste Of Honey
此のアルバムを買ったのは17歳、高校生の頃だ。
小遣いを全部つぎ込んでサントラ・コレクターだった私は
当時の栃木に一軒だけ在ったレコード屋で
トニー・リチャードソンの映画「蜜の味」と間違えて購入した。
後に”細野晴臣”で知る事になるエキゾサウンドの
マーティン・デニーも当時は知らなかった。
ただ、その覚えやすいメロディーに惹かれて良くかけて居た。
今思えばマーティン・デニーはエキゾ・サウンドから
脱却を図ろうとしていた時期だったのかも知れない。
しかし此のサウンド、今となっては、
とてもお洒落ななラウンジ系だ。
私は、ずっと此れはビートルズの曲と思っていたが
此の曲はブロードウェイの同名の舞台劇用に
ボビー・スコットとリック・マーロウの2人で書かれたものらしい。






朝から鰹の土佐造り定食
昨夜食べる予定だった此れを。
糠漬けは丸1日で丁度。
味噌汁は昨日の兄貴を三つ葉で活性化。
納豆は和布蕪。
今日は午後から雨の様だね。

2019年11月2日土曜日

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Promisse:Rodrigo Leão & Vox Ensemble
此の曲も探し出すのに時間がかかった。
緒形拳主演のドラマ「翔ぶ男」のタイトルバックで使われて
毎週、聴いている内に耳から離れなくなった。
当時、大島ミチルさんと仕事をして居たので
私は”讃美歌風の室内楽みたいなんだけど”と
鼻歌でやってみたが彼女は?
半年後、それはロドリゴ・レアンというポルトガルの
ミュージシャンの此のアルバムの中の
”Promisse”という曲と分かった。
ロドリゴは同じポルトガルのマドレデゥウスの
バックミューシャンを経てソロになった人。
マドレデゥウスの叙情性に、アカデミックな中世音楽の要素が
入って聴くものの心に何とも美しい世界が広がる。

塩鮭定食
豆腐としめじとネギの味噌汁。
糠床にはキャベツしか入っていなかったので刻んで紫蘇を。
それで早速、茄子とキュウリと大根を漬ける。

2019年11月1日金曜日

Theme From Harry's Game:Clannad
此の曲を初めて聴いたのはTVのドキュメンタリー番組
”パタゴニア紀行”のBGMだった。
メロディーに惹かれ暫く、それを覚えてた。
その2年後くらいにロンドンに行った時、靴屋のBGMで
流れて居た此の曲に、店員に誰が歌っているの?と尋ねたら
クラナドというバンドで、TV番組の”ロビンフット”のテーマだと。
日本に帰って早速、購入したらクラナドは合って居たが
曲は全然違って居た。
それから又暫くして、やっと此の曲にたどり着いたのは
初めて聴いた時から3年は経って居た。

クラナドはケルト音楽の兄弟姉妹グループ。
此の曲のヴォーカルは、あのエンヤのお姉さん。
此の”ハリーズ・ゲームのテーマ”はヨーロッパを中心に
大ヒットして映画「パトリオットゲーム」やCMに使われた。
ケルト音楽にしては此の曲、生楽器ではなくて
シンセサイザーや多重録音等のアレンジは
後にエンヤが用いた技術である事が分かる。




広島焼き
焼きそばを混ぜる、お好み焼きをそう呼ぶ。
豚バラ肉等もカリカリになるまで載せて焼く。
広島と言えば牡蠣も有名。
ついでに牡蠣のお好み焼きも作る。
キャベツと一緒に安かったウロッコリーは
蒸してマヨネーズ。