2019年2月7日木曜日

Serge Reggiani - Ma Solitude
セルジュ・レジアニを記憶したのは
ロベール・アンリコの映画「冒険者たち」で
ドロンとリノ・ヴァンチェラに
レティシアが殺されたのは、お前のせいだと
船を降ろされる役の時。
此のジャケットの様な情けない顔が
日本の役者で言えば木村功の様で巧いなと思った。
彼はイタリア生まれ8歳の時、両親とともにパリに移住
フランスの市民権を得るのに26年もかかっている。
その演技力を買われヴィスコンティやメルヴィル等の
イタリア、フランスの巨匠監督に使われている。
此の歌はジョルジュ・ムスタキの曲だが
彼の表現力で本家以上の魅力を出している。


ナメコ豆腐おじや
昨日の味噌汁の"兄貴"に、ご飯を入れて
更にシラスと納豆も混ぜて煮込む。
仕上げに貝割りを刻んで載せた。
味付け要らず、手っ取り早く温まるし
器も一つで片付けも楽(^ ^)

2019年2月6日水曜日


新しいご飯茶碗
合羽橋で見つけた鯨模様。
まあ、ご飯を盛ったら見えないのだが
食べ終わった感?が出る筈。
糠漬けは冷蔵庫で冬眠成功。
茄子が良く漬かっていた。
流石に人参大根はしっかり噛まないと
危ないから少しね。
干物は、えぼ鯛。
納豆には和布蕪。
味噌汁はナメコ豆腐に赤だし。
薬も減ったし、徐々に元の食生活へ

2019年2月4日月曜日

Patsy Cline - Always
パッツィ・クラインはご覧のような女性カントリー歌手。
男くさいカントリーミュージックの中で
最初にその地位を築いた女性だ。
歌も巧みが此の曲のようなカヴァーのセンスが良い。
しかし移動中の飛行機事故で早くして亡くなっている。

Always-Willie Nelson 
おなじカントリー出身の制御所
ウィリー・ネルソンの此の曲のカヴァーは流石に熟れている。
彼はソウルからジャズ、ロックはてはハワイアンまで
何でも自分のモノにしてしまうから凄い!

浅草はパンケーキを出す喫茶店が多い。
でも、雷門の周り以外たいがい日曜日は休み。
ネットで調べたら此のミモザはいわゆる裏浅草だから
やっていたので出かけた。
パンケーキは消化も良いだろうと勝手に決めたものの、
ご覧の様に凄いやつなので流石に一人では食べきれず、
連れに手伝って貰う。
後で聞いたら、食べきれ無い人はテイクアウト可能だそうだ。
紅茶は茶葉を選べ、ポット入りで3杯くらい飲める。
このサイズのケーキには1杯じゃ足りないからネ。
アッサムを選んだら香りが良かった。
ミモザという名前だけあって、やたら内装外装が黄色。

2019年2月3日日曜日

Always - Henry Burr (1926)
アーヴィング・バリーの此の曲のカヴァーで古いのは
ヘンリー・バーが残っている。
カナダ人だがニューヨークに進出して
当時、始まったレコード制作やラジオ放送で成功した。

Josephine Baker - Always 1927
同じ頃、ニューヨークからパリに渡り
フランスのショービジネスで成功したアフリカ系の
ダンサー兼歌手ジョセフィン・ベーカーも
此の歌をレコーディングしている。
ピカソやヘミングウェイと交流した彼女のモデルが
ウディ・アレンの映画「ミッドナイト・イン・パリ」にも
登場する。

2019年2月2日土曜日

Frank Sinatra - Always
「夜のシュミルソン」でニルソンがカヴァーした
此の曲はシナトラが、もともとヒットさせたもの
有名はアーヴィング・バーリンの作詞作曲だ。
アーヴィングが奥さんにプレゼントしたものというが
”Always=いつもいつも愛してるよ”と、やたら甘ったるい。
でも貰った奥さんは印税でガッポリで嬉しかったに違いない。
シナトラは此の曲を後年、軽快なアップテンポで
スイングして歌っている。
まあ、此の歌詞”いつもいつも愛してる”に
照れちゃったのかな?