相変わらず春高バレーを観ると
日本女子バレー選手の背の高さは175cm止まり
世界レベルのアタッカーは今200cmだから全然足らない。
そのせいか、私は背の高い女優に惹かれる。
ミラ・ジョボヴィッチ(174cm)ロシア出身
此の背の高さはパリ、ミラノ、ニューヨークを股にかけた
ファッションモデル上がりだから当然の事。
「バイオハザード」のゾンビ相手には此れくらいの身体は必要。
ケイト・ブランシェット(174cm )オーストラリア出身
1998年の「エリザベス」でゴールデングローブ賞を得てブレイク
同じオーストラリア出身のピータージャクソン監督の
「ロード・オブ・ザ・リング」のガラドリエル役
ウディアレンの「ブルージャスミン」でオスカーの
主演女優賞を手にした演技派。
シャーリーズ・セロン(177cm )南アフリカ共和国
アフリカと言ってもフラン系とドイツ人の父母を持つハーフ
子供の頃は父親の家庭内暴力を受けている。
やはり背の高さでファッション・モデルを経て
女優になったが女デ・ニーロの異名を得るほど
役作りに体重の増減、ノーメイクも厭わない
役者根性は素晴らしい。
新作「マッド・マックス」では丸坊主で油に塗れ
誰だか分からないほど。
ニコール・キッドマン(180cm )ハワイ出身
ハワイ生まれながらオーストラリアで育ったから二重国籍を持つ。
映画の共演を機にトム・クルーズに呼ばれてアメリカへ。
暫くは妻の身で甘んじていたが離婚
170cmの元夫に”これでハイヒールが自由に履ける”と
その後は「ムーラン・ルージュ」「めぐりあう時間たち」と
アカデミー&ゴールデン・グローブ演技賞を総なめ
シャネルのCMなどに出演し2006年には
背も高いがギャラも高い女優No.1になった。
ユマ・サーマン(181cm)アメリカ、マサセッチュ州出身
16歳の時から長身を生かしてモデル業
「バロン」で映画デビュー「パルプ・フィクション」の悪女から
アクションも出来ると「バットマン&ロビンMrフリーズの逆襲」
「キル・ビル」の女殺し屋では日本刀を振り回した。
ダリル・ハンナ(180cm)イリノイ州シカゴ出身
その長身を生かして
「ブレイドランナー」の”レプリカント”プリス役や
「スプラッシュ」の人魚役と変わったものが多いが
ユマ・サーマンと同じ「キル・ビル」では
看護婦スタイルの殺し屋を演じた。
実生活では”ミュージシャン殺し”で
ジャクソン・ブラウンと10年間同棲、つい最近は
あのニール・ヤングと結婚した。
シガニー・ウィーバー(180cm)N.Y.マンハッタン出身
ウディ・アレンの「アニーホール」の端役から
いきなり「エイリアン」のエレン・リプリー役で大スターに。
あの最強の宇宙生物を相手に戦える程の見事な身体。
シリーズ全部、エイリアン相手に彼女は頑張っている。
「ゴーストバスターズ」も彼女一人で大丈夫なのではないか。
「愛は霧のかなたに」もアフリカの本物のゴリラの中でも
引けを取らない女丈夫。
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