オンエアされてた「ボビーZ」というB級映画を観てていたら
映画はパッとしなかったが、なんと悪役の宝庫だった。
まず、メジャーなところでは「マトリックス」の
ローレンス・フィッシュバーン
頭と最後に狂言回しでブルース・ダーン
そして「ナッシュビル」のキース・キャラダイン
映画は2007年の映画だから、そんなに新しい訳ではないが
最近、気になるジェイソン・フレミング
更にジョアキム・デ・アルメイダと、その後
結構、よく使われる俳優のオンパレード。
ローレンス・フィッシュバーン(1961~)
その目力の強さはサミュエル・ジャクソンと双璧。
まあ、こいつに睨まれたら大抵の奴はカエルに蛇。
”マトリックス”ではキアヌ・リーブより強そうに見えた。
ブルース・ダーン(1936~)
「11人のカウボーイ」ではジョンウェインを殺した男として有名。
ベルリンとカンヌ映画祭で男優賞を取ったしゃしん名優だ。
すっかり爺さんになって最初私は誰だか分からなかった。
ロバート・アルトマンの「ナッシュビル」では
アイム・イージーを歌い「ロングライダース」の青春スターも
すっかり唯の目つきの悪いおっさんに成っていた。
ジェイソン・フレミング(1966~)
英国のシェークスピアカンパニー出身
ポランスキーの「テス」で強烈な印象を残した。
語学が堪能で大西洋を股にかけ活躍している。
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