浅草・モツ焼き喜美松
昨日,夕方までチャリで日暮里、秋葉原と
駆けずり回っていたので汗だらけ、オマケに
夕立に合って身体はビショビショ。
それで着替えを持って銭湯へ。
疲れた筋肉が泡風呂に解れて行く。
湯上がり、久しぶりに近くのモツ焼の店”喜美松”へ。
以前に此のブログに登場させた気億があるが
桶で出来た丸い入口が気になって居た。
そしたら聞くまでもなく主が
実はウチは昔、漬物屋だったんですと。
だから、使っていた漬物桶を入口に
そして椅子も桶を二つ重ねてるんですと。
私と重なる懐かしい子供の頃の話で盛り上がった。
いつも背中に赤ん坊を背負ったまま
モツを焼いている奥さんに
お子さん大きく成られたでしょう?と聞いたら
その娘が上の部屋で、まだ0歳の子の
面倒を見てくれてますと。
聞けば,その間に3人合計5人も居るらしい。
どうりで赤ん坊の大きさが、いつも同じだった(笑)
今時,珍しい子沢山、そこも7人兄弟だった私と同じ。
なんとなく親近感をおぼえていたら
此れをと、スイカをデザートに切ってくれた。
主の性格からか、店員のサービスも気持ち良く
此の店が”浅草モツ焼きランキング”の上位に
いつも居るのに納得が行った。
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