展示計画:その9
ポスターのバウハウス形式について
此のタイプは所謂バウハウス・スタイルと呼ばれるもの。
それは1919年にドイツで設立された
工芸、写真、デザイン等を含む、
美術と建築の総合教育の学校で
その合理性に基づいた自由な発想の創造理念は
当時台頭して来たファシズム・ナチスの弾圧に
僅か14年間で閉校に追い込まれたが
今なお現代の建築・美術・デザインに
強い影響を与えている。
それは1919年にドイツで設立された
工芸、写真、デザイン等を含む、
美術と建築の総合教育の学校で
その合理性に基づいた自由な発想の創造理念は
当時台頭して来たファシズム・ナチスの弾圧に
僅か14年間で閉校に追い込まれたが
今なお現代の建築・美術・デザインに
強い影響を与えている。
一応、ワタシは武蔵野美術大学の、そのバウハウス・ゼミナール
通称”バウ研”に入っていたので、学生当時は辞書片手に
英語で書かれた分厚い研究書の翻訳に追われていた。
それから45年、此の度の開催ポスターを
ドイツ語は元より滅多に書かない英語の文を
Google翻訳でレイアウトしたものの
Google翻訳でレイアウトしたものの
皆さんご存知の様にGoogle翻訳はモロ直訳だから
何となく文章として変、丁度その時
道路向かいの床屋さんからピアノの音が・・・。
ひょっとしたら床屋の娘さんが嫁ぎ先のロンドンから
里帰りしているかも?と尋ねたら、ピンポ〜ン
「ハイ!お易い御用です」と翻訳を添削して下さった。
まあ、文の中身はウサミー・デイヴィスJrという名前の
解説をしているだけで大した意味も無く
それに誰も英語の文など読まないだろうが
それに誰も英語の文など読まないだろうが
会場は浅草・雷門前、やたらと外人観光客が多い処だから
間違っていると恥ずかしいものね。
0 件のコメント:
コメントを投稿