STAR WARS&CLONE WARS
ジョージ・ルーカスの此のシリーズは
特撮技術のパイオニアとして、その映像は驚異的な進化を遂げている。
だから、彼自身も初期の作品の未熟な合成映像に
新たに手を加え、全集(トリロジー)として再販した。
1977年に「スター・ウォーズ」としてスタートして以来
全6作どのエピソードも完成度は高い。
そして、その番外編としてC.Gアニメで作られた
「クローン・ウォーズ」も
もともと実写の絵コンテ用に作られたものをベースにしているから
その映像に脚本は大人の観賞に堪えられるというより
実写の本篇とは又違うSF感覚が味わえる。
昆虫の様に触手を4本も持つ最強の悪役グリーヴァス将軍等は
最新の技術が無くては、とても出来ないキャラクターだろう。
ルーカス・フィルムがディズニーに買収され
ディズニーは次なるシリーズ5本を2019年までに
制作すると発表したが、是非、私も
それらを全部観るまで生きていたい(笑)
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