2013年8月20日火曜日




トリッパとパスタ・ジェノベーゼ
いつまでも暑さが続くが
冷たいものばかり食べていては身体に良く無いので
久しぶりに”トリッパ”を作ろうと。
と云っても本物の”モツ”は手に入らないから
スーパーの白モツで代用。
まず丁寧に水洗いしたら下茹で
根生姜や長ネギの青い処を入れ臭みを抜く。
約10分ほどしたら湯を捨て
今度は一緒に食べられるセロリやエリンギ、ニンニク等と煮込む。
10分くらいで白ワイン、ホール・トマト1缶
そしてアンチョビ・ペーストに塩胡椒で味付け
好みで鷹の爪等も。
私は、やや臭みが残るくらいが”モツ”らしくて好きだから
プロの様に煮込みに長い時間はかけない。

それと昨日は増えすぎたベランダのバジルを刈って
”ジェノバ・ペースト”作り。
ピーナッツやニンニクと一緒に
良く水を切ったバジルの葉をフード・プロセッサーにかけ
パルミジャーノ・チーズとヴァージン・オイルと
混ぜるだけだから簡単。
いつも作りすぎて瓶が冷蔵庫の中で寝てしまうので
今回は少なめに、それでも瓶が2つ作れた。
早速それを茹で上げたパスタに絡めて。
塩気は、湯で汁の塩とパルミジャーノだけ
それでも充分、コクのある香りの良いソースと成った。
暫くは此のコーナーに登場するだろう。



2 件のコメント:

  1. トリッパとパスタ・ジェノベーゼの相性が良さそうです。特にトリッパは、夏バテ対策には、最高ですね(^-^) ウチは、バジル、荏胡麻、ウチで漬けた梅干、にんにく、オイルでスペース(元)を作ってます、ドレッシングにしたり、香草にしたり、時には牡蠣やいわしの上に掛けたりと重宝してます。

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  2. 今は火の周りに居るのが辛いので
    作り置きの出来るものは纏めて
    やっておきます。
    昨日は此れと平行して
    味噌汁のダシに採った昆布を
    残しておいたモノを刻んで
    シメジと山椒の佃煮を作りました。
    酒のアテにもなるし
    何か、もう一品という時
    オカズに成ります。

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