自転車に乗って-高田渡

沖縄では梅雨が明けたと云うけれど
コチラは、まだ連日なんだかんだと雨が降る。
雨が降ると自転車に乗れない。
それで、せめて歌だけでもと

まず先頭を走るのはフォーク界では伝説の親父・高田渡。

此の曲ほど自転車に乗る気分を素直に歌ったものは無いだろう。

子供ときも、大人になっても風を切ってペダルを漕ぐ爽快感は

例えようも無く楽しい。
だから様々なミュージシャンが自転車の歌を歌っている。

そして、その気分は万国共通とみえて
外国にも自転車の歌があれこれ。
そんな訳で今日から”自転車の歌”のプチ・シリーズ。