鱈の粕漬け
鱈を酒粕に漬けて置いたものを焼いた。
もともと淡白な味の鱈が、芳醇な香りと甘さが出て
朝から酒の肴にしたいように変身。
モヤシを50℃の湯に浸け2分
それから本茹で、それもサッと。
此れで食感もシャキシャキ甘みもモヤシって
こんな味だったのねというカンジ。
味噌汁はシジミ。
実は此れも昨夜50℃の湯に5分
それから湯を切り3時間、冷蔵庫で断末魔状態にした。
可哀想だが苦し紛れに彼らは旨味を出してくれるのだ。
食事は彼らの生命(いのち)を頂く事
出来る限り美味しく食べてあげねば
彼らに申し訳ない・・・なんちゃって。
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