2023年8月21日月曜日

What'll I Doのカヴァー集その4

"What'll I Do"   : Frank Sinatra
シナトラとゴードン・ジェンキンスのコンビ3部作
”Where Are You?"”No One Cares""All Alone"を
西新宿の中古レコード屋で見つけ、それまで
マフィアの広告塔の認識しかなかったフランク・シナトラを見直した。
それらは全てゴードンのストリング・アレンジ。
映画では無いのに”ハリウッド”の甘い匂いが漂っていた。
それはその筈、ゴードンはその頃の映画音楽や
ナッキン・コールやエラやレコーディング・アレンジで
引っ張りだこだったんだから。




 

昨日のディナー

海に入りたいが、お盆を過ぎたら海に入るな!と。

クラゲや離岸流が強くなるからね。

取り敢えず冷やしトマトに買って置いたワカサギの唐揚げに大根おろし。

茹蛸の薬味載せ。

鯨のベーコンのキャベツ炒めで

冷えたシェリー酒を少し。



 

2023年8月20日日曜日

What'll I Doのカヴァー集その3

What'll I Do? : Linda Ronstadt
これはシナトラのもう1人のアレンジャーだった
ネルソン・リドルの編曲で
あのリンダ・ロシュタットのスタンダード・カヴァー集
”あの”と言うのは彼女は、マドンナかレディガガと同じ”恋多き女”
時代はフォークからロックの転換期
バンドを組んだ相手の”影響”を受けて音楽の種類も
次々と変化し、遂には自分のモノとした。
その相手にはニールヤング、ジェームス・テイラーに
ジャクソン・ブラウン、D・J・サウザーと西海岸のミュージシャンから
海の向こうから来たミック・ジャガーとも
政治家のジェリーブラウンに、あの監督のジョージ・ルーカスも!
しかし当人は”新聞に書かれる程いろんな男と寝れたらいいのに”と
開き直っていたとか。
まあ、そんなエポソードが彼女の歌に反映されているのだろう。


宇和島のジャコ天定食

なめこ豆腐の味噌汁

セロリとキャベツの糠漬け

納豆には茗荷。

今日は36度になるらしい

\(//∇//)\


 

2023年8月19日土曜日

What'll I Doのカヴァー集その2
What'll I Do:Harry Nilsson 
此の曲に出会ったのはニルソンの此のアルバム
”A Little Touch of Schmilsson in the Night”
シナトラのアレンジャーとしてハリウッド映画から
レコードまで、その華麗な編曲はゴードン・ジェンキンス。
そのサウンドに魅入られた人は少なく無い。



昨日はカクテル・ジンライムからスタート!
凍らしておいた庭のレモンが氷代わり
その後、仕込んでいた酢飯に有り合わせの物を載せて
手巻き寿司。
そして今朝は、その半分を昨夜の内に
作ったから冷蔵庫で冷えてたお稲荷さん。






 

2023年8月18日金曜日

What'll I Doのカヴァー集その1
What'll I Do:Bob Dylan
先日BS-11で観た「リドリー退任警部補の事件簿」で
使われた此の曲は1923年に書かれたアーヴィング・バーリンの
名曲中の名曲でジャズ・ヴォーカルのスタンダード。
此れを歌っている歌手はYouTubeで探すと探す度に増えている。
それだけ現代人にも此の歌の詞やメロディが響くという事だね。
何とディランがカヴァーしてるを見付けたので
それから始める事にした。