2023年7月21日金曜日

  

世界の下町音楽キューバ編その4
El Rincon Caliente   Arsenio Rodriguez
アントニオ・ロドリゲスは此のジャケットで
判ると思うが馬に蹴られ、7歳からの盲目にもかかわらず
既にキューバ有数のトレステ(ギター奏者)として活躍していた。
オルケスタ・カジノ・デ・ラ・プラヤの作曲兼ギタリストとして
数々のヒット曲を演奏した。
ソンに始まりルンバ、マンボ、サルサと発展させた
ラテン音楽史には欠かせない功績者である。

2023年7月20日木曜日

大腸の内視鏡検診の前日準備

点滴と並行して下剤グビグビと、

内視鏡検査前日、いつもの定番コース。

年に一度の我慢がまん。


 

 

世界の下町音楽キューバ編その3

Bebo Valdés & Idania Valdes -( Peli Chico y Rita.)

これは海外アニメ映画「チコとリタ」の一場面。
スペインのフェルナンド・トルエバ監督とデザイナーのマリスコスが
組んで1940~50年代のキューバとニューヨークが舞台の音楽映画。
音楽監修がモデルなった伝説のピアニストのベボ・バルデス。
彼の本物のキューバ音楽と
スペインの鬼才マリスコスのリアルな背景描写と
そのキャラクターデザインは海外で様々な賞に輝いた。
TVでやってくれないから私はネットで取り寄せたが
全編ため息が出るほど美しい場面の連続。

日本橋・炭火焼き鰻の登じま

暑気払いに銭湯とセットで川勇に行こう!

と思ったが今日は何と休み。

それで東京駅近辺で探したら

無料循環バスが送迎バスみたいに

此の店の前でピタリと止まった。

先ずはと、焼鳥から始めたが

セセリ&鶏皮はボリューム満点

炭火焼きで、すべて良し。

鰻の叩きなるものは皮が香ばしく

♪ウナギおいし、あの皮~と駄洒落も。

そして締めに”ひつまぶし”は、”ひまつぶし”どころか

なんと茶漬けのセットになってパーフェクト。

これは是非又来なくては(^^)


 

2023年7月19日水曜日

世界の下町音楽キューバ編その2
Lecuona Cuban boys  " Cubanakan  "  1936
”キューバ”をそれらしく発音すると”クーバ”
だからラム酒のコーラ割りは”キューバの自由=クバノリブレ”
1936年頃のハバナにタイムスリップしたかの様な
気分になれる此の曲は海を渡ってニューヨークへも当時
出稼ぎに行ってた楽団ルクアナ・クーバン・ボーイズ。
夕方になっても、まだ暑い夏には此んな曲で・・・、




 

世界の下町音楽キューバ編その1

Lagrimas NegrasBuena Vista Social Club 

どちらの国も赤道の近く暑そうだがインドネシアからキューバへ。

Lagrimas Negras=黒い涙

まあ、失った恋を黒い涙で表現している訳だが

此のブエナヴィスタソシアルクラブのレパートリーには

欠かせない曲だ。

 

ベランダのハーブ達にお別れのつもりで

先ずはミントでカクテル・モヒート。

バジルを摘んでバジルとトマトで三色カプレーゼ。

未だ4割引のモッツアレッラは有ったのだよ。

録画のポルトガルの"リスボン街歩き"をファドを聴きながら。

その間にアルデンテにしたパスタをニンニクで小イカで炒め、

残っていたイカ墨ソースを絡めトッピングにイタリアン・パセリを。

まあコレでベランダの皆さんは総出演。

帰ってくるまで頑張ってね!