2023年11月30日木曜日

木曜日の歌
David Bowie - Thursday's Child
木曜の歌はあまり無いが此の歌はボウイの
1999年のアルバム”hours”から
歌詞からだと彼は木曜に生まれたらしい。
此のヴィデオから判断するにボウイは既に死期を
悟っている雰囲気だ。
彼の最期の何年かを追ったドキュメンタリーでは
弱ってゆく身体に急ぐように曲作りをしている。


 

昨夜のピエンローの汁を使ってオジヤ。
此れを楽しむ為には汁は多めに作らねばならない。
東京駅の鳥繁で買って来た焼鳥も。
朝から飲みたくなっちゃう(^^;浅草の糠床も絶好調!



 

2023年11月29日水曜日

水曜日
Wednesday's Child : John Barry
邦題「さらばベルリンの灯」として公開された此の映画は
日本では余りヒットしなかったが、既に007で名を上げた作曲家
ジョン・バリーの名曲として今でもサントラ・マニアの間では人気がある。
歌っているのは”ロシアより愛を込めて”のマット・モンロー。
ご覧の様にタイトルロールに出て来る
主演のジョージ・シーガルは元より
アラビアのロレンスのアレック・ギネスに
スウェーデンの名優マックス・フォン・シドー
センタ・バーガーと癖のある俳優を揃えて
原作は沢山のペンネームを持つアダム・ホールのスパイ小説
ノーベル文学賞の劇作家ハロルド・ピンターの脚色だから
面白く無い筈がない、是非ともTVで再放映して欲しい。

ジャコ納豆焼飯

繋ぎは卵

とろろ昆布汁に三つ葉

糠漬けは昨日の兄貴

(^^;





 

 

2023年11月28日火曜日

「火曜日ならベルギーよ」:ドノバン
何となく始めた曜日シリーズ、今日は火曜日
昨夜からアレコレ記憶の扉を開いていたのだが
果たして""Tuesday""は無い。火曜と言えば
私の若き日のアイドル、スザンヌ・プレシェット主演の
此れが有ったなとYouTubeで探したら
何と、当時好きだったドノバンが歌ったこんな良い主題歌が。
最近の記憶力は殆ど衰えてるが
20代前後の私の記憶力は自分でも驚く。
スザンヌ・プレシェットはトロイ・ドナヒューと
カップルでトロイが金髪に彼女は黒髪
「恋愛専科」が日本ではヒットして栃木の映画館で
観たなあ。




 


大根を丸ごと一本購入

先ずは、解凍したシラスに大根おろし

大根の味噌汁も卵をポン。

糠漬けにも大根は漬けた。

納豆にシラスおろしを後から混ぜて

兎に角、今朝は大根大会(^^)


 

2023年11月27日月曜日

Monday Monday ; Mamas And Papas
”暗い日曜日”には気分が落ち込んだと見えて
何方もリアクションが無かった(笑)
それで今日の月曜日はこんな歌があった。
ママス&パパスの代表曲といえば”夢のカリフォルニア”だが
それは全米4位までだったが此の曲は1位まで登った。
しかしジョンとミッシェルのフィリップス夫婦に
メンバーのデニー・ドハーティが割り込み、不倫が発覚
ミシェルはメンバーを追い出されたが
適当な代役が見つからなくて結局またミシェルは戻り
そのままママス&パパスとしてバンドは続けられた。
ミシェルはその後女優に転身、あのデニス・ホッパー監督の
映画に出て、その縁で結婚したが1週間後に離婚。
「デリンジャー」「ヌレエフ」などの話題作の出演
その後もTVなどで活躍し、当時のハリウッドを知る
セレブとして現在79歳!





 


ご飯を炊く間に

アゴ出汁で大根とえのき茸とお揚げの味噌汁。

鰯の味醂干しは山椒の粉をかけると蒲焼きに化けた。

キャベツの山椒の実とナンプラーの即席漬け。

納豆には茗荷。

体重は69.9Kg危ない(//∇//)

2023年11月26日日曜日

Gloomy Sunday:Billie Holiday
此の曲は”暗い日曜日”として
忌み嫌われながらも歌い継がれてきた。
元はハンガリーのシェレシェ・レジレー作曲
作詞のヤーヴォル・ラスローは婚約者を失った悲しみの最中
此の作詞をしたという。
兎に角、此の曲に誘われて自殺した人が数百人出たらしい。
当時はナチス・ドイツの黒雲がハンガリーを始め欧州を
覆い始めた頃、人々に生きる望みが亡くなっていたのかも知れない。
此れを歌ったビリー・ホリデーには”奇妙な果実”という
もっと暗い持ち歌もあるが・・・。



 

昨日は熱海の乗り換えなしで

宇佐美に戻ったら、もう真っ暗。

季節が進んだのをつくづく感じる。

トイレに行きたかったのに

玄関を開けるのに鍵穴が見えなくて手間取る。

キーホルダーをライト付きにすべきだな。

野菜室のレタスやトマトは中3日くらいではセーフ。

生ハムを載せてサラダ。

赤ワインの残りも寝かして更に美味くなった様な。

クルクルチーズでグビグビ。

それから冷凍してあったパスタを解凍して

ニンニクと唐辛子てペペロンチーノ。

私のは邪道で、少し醤油を垂らす。


 

2023年11月25日土曜日

 

服部良一の世界

青い山脈:藤山一郎&奈良光枝
此の歌は”昭和の歌200曲中で第一位だそうだ。
此の曲も西條八十作詞で石坂洋次郎原作の
昭和24年同名の映画主題歌。
その後、何度もリメイクされているが歌手は変われど
此の歌は必ず使われている。
そして今でも東京スカパラから桑田佳祐に矢野顕子と
カヴァーが多い。



ゴジラ・パンケーキ!

昨夜の餃子の流れで・・・

今日は土曜日だからブラック・フライデーならぬ

ブラック・サタデーとも( ;)

まあ、ややマシなのも出来たが

ケーキにはやはり紅茶かな?


 

2023年11月24日金曜日

服部良一の世界

山寺の和尚さん:中野忠晴コロンビア・リズムボーイズ

作詞は当時コロンビアレコードに所属していた久保田宵二

その語呂の良い言葉に合わせた服部の作曲が素晴らしい。

そしてコーラスを組織した中野忠晴のハーモニーは

米国のデルタ・リズムボーズに勝るとも劣らないドゥワップ!

日本のポピュラー史に残る名曲が童謡となっているのは凄い。




 

土窯の炊き立てご飯は

お焦げ付き

けんちん汁に金平牛蒡は材料がダブる。

塩鮭にはポテサラ付き。

糠漬けは浅めだが糠の味は良い。

納豆には大根の葉の古漬を刻んで。


 

2023年11月23日木曜日

服部良一の世界
蘇州夜曲 :李香蘭
此の曲も戦時中の国策映画として作られた
「支那の夜」(昭和15年)の主題歌で作詞は西条八十。
主演の李香蘭こと山口淑子が歌っている。
日本国内でも霧島昇と渡辺はま子のデュエットで大ヒット。
それ以来、今日まで沢山のカヴァーが続き
演奏ではエキゾチック・サウンドのマーチン・チンデニーが
当時のそれらしいムードを作っている。







 


曳舟・酒処 東西南北

店構えの何か良さそうな感じに、ふらっと入ってみた。

果たして、私の勘は当たり!

店内は主人の木彫ギャラリー。

しかし、酒は銘酒のコレクション。

そしてアテの肴は自家製の珍味アレコレ。

頼んだ締め鯖も上手。

天井を見上げれば仕込み途中のカラスミに柚餅子(ゆべし)

焼きお握りで締めて、ほろ酔い気分で東武電車に乗って隅田川を渡る。


 

2023年11月22日水曜日

 

服部良一の世界

牡丹の曲:山田五十鈴
アルバム”服部良一の世界”の中に、
昭和の名女優・山田五十鈴の名前を見つけた。
高峰三枝子(湖畔の宿)や高峰秀子(銀座カンカン娘)は
有名だが山田五十鈴も”歌う映画スター”だったとは!
昭和16年東宝映画「上海の月」成瀬巳喜男監督作品
その主題歌で作詞は西条八十
”海を隔てた二つの国に・・・”とは日中の事か?
戦前の国策メロドラマと思える。
それにしても山田五十鈴がちゃんと歌っている。
詳しくは上のポスターをクリック!