外国映画編(美しき女殺し屋)
ダリル・ハンナ(1960~)
ハンナという名字からして北欧系の女優と思いきや
イリノイ州の出身、れっきとしたアメリカ人。
人々の前に鮮烈なデビューをしたのが
SFの名作「ブレード・ランナー」
ハリソン・フォードを股で絞め殺そうとする凄まじい役。
映画のヒットと共に彼女の人気も出たが、そんなワケで
素顔は良く解らなかった(笑)
次のトム・ハンクスと共演した「スプラッシュ」の人魚役は
プロポーションの良いオール・ヌードで
今度は、ちゃんと人々を魅了した。
続いてブロンドのセクシーな美人女優としての魅力は
「夜霧のマンハッタン」「いとしのロクサーヌ」と発揮されるが
その後低迷し、再び脚光を浴びたのが
デビューと同じ”女殺し屋”役の「キル・ビル」
タランティーノならでは。
注射器やメスが殺し道具だからねえ。
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