こんなアロハが着たい!
#-82 MOEBIUS
Type-A
Type-B
Type-C
"MOEBIUS"こと、ジャン・ジローはフランスの漫画家。
彼はSFファンタジーを描く時、此のペンネームを使った。
その作風は、漫画好きな、お方なら解る様に
日本の宮崎駿、大友克洋に多大な影響を与えた。
日本の宮崎駿、大友克洋に多大な影響を与えた。
彼は更にイメージ・コンセプト・デザイナーとして
映画「ブレード・ランナー」「エイリアン」「トロン」
そして「アビス」「フィスエレメント」などに参加して居る。
まさに今のSF映画のイメージは、殆ど彼に依って
創られていたと云って過言ではない。
(長い闘病の末、2012年73歳で亡く成っている)
私が彼の作品を見つけたのは、だいぶ昔
パリのカルチェ・ラタンのマンガ本屋。
その店では大友克洋の”アキラ”が仏語に翻訳されて売っていた。
その隣りに在った”モエビウス”の厚い表紙の漫画本に私は
なんと大友はフランスにまで影響を与えている!と驚いて
何冊か色彩の美しいものを購入した。
今思えば、まったく逆だったのだが・・・。
(長い闘病の末、2012年73歳で亡く成っている)
私が彼の作品を見つけたのは、だいぶ昔
パリのカルチェ・ラタンのマンガ本屋。
その店では大友克洋の”アキラ”が仏語に翻訳されて売っていた。
その隣りに在った”モエビウス”の厚い表紙の漫画本に私は
なんと大友はフランスにまで影響を与えている!と驚いて
何冊か色彩の美しいものを購入した。
今思えば、まったく逆だったのだが・・・。
今日のアロハは彼の作品の中で空を飛んでいるものを選んでみた。
故・手塚治虫が、そのタッチを名付けていた”メビウス線”は
それまでの漫画に無かった繊細で写実的な美しさ。
描く世界は壮大で幻想的、まさに浮遊感に溢れるもの。
故・手塚治虫が、そのタッチを名付けていた”メビウス線”は
それまでの漫画に無かった繊細で写実的な美しさ。
描く世界は壮大で幻想的、まさに浮遊感に溢れるもの。
此処に彼のシュールな動画作品が、凄い!。
0 件のコメント:
コメントを投稿